産後の骨盤矯正と腱鞘炎【各務原 美濃加茂の産後ケアはこころ接骨院】
2021年11月11日
こんにちは。 こころ接骨院の苅谷です。
日中の太陽も低く年末に向かっているのを実感する季節になりましたね。
さて、こころ接骨院ではまだ生後数か月の赤ちゃんを連れて来院されるお母さんが多くいらっしゃいます。
そんな方の施術内容は骨盤矯正が多いのですが、同時に
『腱鞘炎で手が痛くて・・・』
という悩みも多く伺います。
何故腱鞘炎になってしまうかというと大きく二つ理由があります。
一つは出産前後に体を動かす事が一時的に減るため、それにともない筋肉が落ちてしまうことが原因になります。
妊娠中に弱った筋肉にとっては赤ちゃんの重さが大きな負担になってしまいます。
二つ目は指の使い過ぎです。
今までの生活にプラスして育児が始まると指を使う回数が多くなります。
とくに親指を使う際に手首の骨と親指の腱がすれ合うことで炎症がおきてしまいます。
簡単にできる対策としては
『手首のサポーターをつける』
『お風呂上りに冷やす』
などです。
症状が軽い間はこのような対策で痛みが軽減することも多くありますがだんだんお子さまの体重は増えていきますので不安も多いかと思います。
もし、手首の痛みや関節の痛みでお悩みでしたらベビーカーでもご来院いただける当院へご相談くださいね。
LINE@始めました。 時間外の予約は友達追加の上、①お名前 ②携帯番号 ③症状 ④希望時間をご連絡ください。