2024年05月31日
6月の休診日
月・木曜日
1日 土曜日
となっております。
6月は気候の変化や自律神経が乱れて不調を感じる方が多くいらっしゃいます。
頭痛や睡眠の質が低下したり胃腸の調子が悪いといった方や精神的な不調など様々なケースがあり当院でも自律神経にアプローチする施術を行っております。
自律神経施術 https://kokoro-sekkotsuin.com/jiritsushinkei
また雨が多くなり交通事故のケガも増えやすい時期になります。
安全運転をこころがけましょう。
交通事故施術 https://kakamigahara-jiko.com/
2024年01月24日
こんにちは。
こころ接骨院の苅谷です。
当院では手で行う施術だけでなく、交通事故による神経症状からアスリートのケアまでできる特殊な機器を用いた施術をしています。
https://www.youtube.com/shorts/Ln7xvWb-nW0
1秒間に数百万回の細かい振動を与えることで筋肉や関節部分を深部から温めて痛みを軽減させる効果があります。
整形外科の飲み薬や湿布薬で良くならず肩こりや腰痛が慢性的になっている方から交通事故、スポーツのケガにも効果が期待できますのでお困りの方はご相談くださいね。
交通事故の施術通院はこちらをご覧ください
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2023年11月8日
こころ接骨院では『フロスバンド』というゴムチューブで関節や筋肉を適度に圧迫しながら動かすことで関節の可動域や筋肉の動きをスムーズにする施術も行っています。
スポーツの現場でよく使われていますが当院では慢性的な手首、肘、膝、足首などの関節痛や腕、ふくらはぎの疲労や痛みにも使っています。
テニス、ゴルフ、野球などの球技から陸上まで効果的な施術です。
↓関節痛でお悩みの方↓
https://kokoro-sekkotsuin.com/hiza
2022年03月4日
こんにちは。
各務原 美濃加茂の腰痛はこころ接骨院。
院長苅谷です。
急に春の暖かさを感じる日が増え花粉も舞う季節ですが体調くずされてないでしょうか?
さて、今回は交通事故で首や腰を痛めた方がこころ接骨院に来る場合の症状の種類についてお伝えします。
【首のケガ】
むち打ち(頸椎捻挫 外傷性頚部症候群)
骨や関節の損傷はなくても痛みや神経の異常が出るものです。
レントゲンで異常が無いと整形外科や病院で言われても痛みや痺れが出ます。
交通事故の瞬間に首が伸ばされて起こります。
場合によっては、頭痛、めまい、耳鳴り、眠気などの症状が出ることがありそういった場合はバレリーウー症候群と呼ばれます。
病院の診断で7日の加療を要する等記載があっても数か月に渡り症状がある場合があります。
初期は安静にしますが慢性的な場合は運動療法など動きをだしていくことも必要です。
腰椎捻挫 腰部挫傷
横からの車の追突で体を捻られたり、衝突の衝撃で腰を痛めてしまうものです。
こちらも骨や関節に異常が無くても筋肉や神経を痛めてしまうことがあります。
場合によっては腰から足にのびる坐骨神経痛などを伴うものもあります。
痛みから筋肉が固くなりそこから他への負担が増えてしまいおしりや足まで痛みや痺れを感じることもあります。
こちらも初期は安静にしつつ徐々に動きを出していくと早い回復を見込めます。
交通事故は突然起こり緊張状態が続いているときは痛みを感じず、数日してから痛みが出てくるケースも多くあります。
日ごろから安全運転をこころがけましょう。
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2022年02月3日
こんにちは。
各務原 美濃加茂の腰痛はこころ接骨院。
院長苅谷です。
さて早いもので2022年も一か月があっという間に過ぎました。
連休が明けて一か月もすると疲労が蓄積してきて起こるのが
ぎっくり腰
です、、、汗
いざなってしまうとどう対応すれば良いか分からずにやったことがあだになるケースが多くあります。
今回はランキング形式でご紹介いたします。
やりがちなやってはいけない事 3位
とにかく同じ姿勢でじっとしている
腰を痛めたその場は当然動くのも大変なのですが一日中楽な体勢で寝ているだけだと、痛めていない筋肉や関節まで動きが固まってきてぎっくり腰になった場所にかえって負担をかけてしまう場合があります。
一生懸命動く必要はありませんが痛いなりに体勢を変えて体が固まりすぎないようにしましょう。
やりがちなやってはいけない事 2位
マッサージでもみほぐす
固まって痛いからほぐそうという発想になるのは自然なことですが、痛めた直後は言わば出血しているような状態です。
もみほぐして血流を浴しすぎるとかえって悪化してしまうことがあります。
直接関係ない部分はほぐれているに越したことはないのですが、痛めた部分は刺激を入れすぎないようにしましょう。
やりがちなやってはいけない事 1位
お風呂で温める
これは本当にやってしまう人が多くいるのですが先ほど同様血流が良くなると出血が増えるような状態になりかえって悪化してしまうことがあります。
痛みを感じる物質が一時的に流れて楽になることもありますが、時間が経つとより痛くなる場合があるので注意が必要です。
どちらかと言うと冷やして出血を抑える方向で考えてください。
あまりにも痛い場合は痛み止めを服用したりコルセットで患部を圧迫してあげるのも有効です。
こころ接骨院のぎっくり腰への施術
症状を我慢せずにお早目にご連絡くださいね♪
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2021年11月18日
こんにちは。
各務原のこころ接骨院です。
さて、いよいよ冷え込みが厳しいですがお体の調子はいかがでしょうか?
当院では肩こりや腰痛に悩まれて来院される方が多くいらっしゃいます。
そんな方にお話を伺うと耳が痛い方もいらっしゃるかと思いますが
・ 運動不足
・ 入浴時間が短い
・ 睡眠不足
などが多くあるようです。
その中でも難しいのが『運動不足』の解消ではないでしょうか?
いきなり毎日腹筋100回!などと大変な目標は立てず、出来そうなことから始めましょう。
今回おすすめするのはウォーキングです。
ウォーキングとかっこよく言うとキビキビ歩くイメージですがそうではありません。
景色を眺めながら息も上がらないお散歩程度で結構です。
何故お散歩程度が良いのかと言うと理由があります。
まずは肩こりに対して、ゆったり力を抜いて腕を振ることで肩や首のまわりの筋肉がリラックスしてコリがほぐれていきます。
首こり、肩こり、五十肩、頸椎ヘルニア、頸椎症などの方にはとても有効です。
腰痛に対しては力を抜いて歩く事で腰椎のまわりにある細かい筋肉がほぐれる事で、腰の動きが柔らかくなります。
腰痛、ヘルニア、坐骨神経痛、臀部痛などの方に有効です。
ゆったり歩くだけで様々な症状に効果を期待できます。
毎日1時間も歩く必要はありません。
週に2.3回10分程度で良いので気持ちよく歩いてみましょう。
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2021年11月11日
こんにちは。 こころ接骨院の苅谷です。
日中の太陽も低く年末に向かっているのを実感する季節になりましたね。
さて、こころ接骨院ではまだ生後数か月の赤ちゃんを連れて来院されるお母さんが多くいらっしゃいます。
そんな方の施術内容は骨盤矯正が多いのですが、同時に
『腱鞘炎で手が痛くて・・・』
という悩みも多く伺います。
何故腱鞘炎になってしまうかというと大きく二つ理由があります。
一つは出産前後に体を動かす事が一時的に減るため、それにともない筋肉が落ちてしまうことが原因になります。
妊娠中に弱った筋肉にとっては赤ちゃんの重さが大きな負担になってしまいます。
二つ目は指の使い過ぎです。
今までの生活にプラスして育児が始まると指を使う回数が多くなります。
とくに親指を使う際に手首の骨と親指の腱がすれ合うことで炎症がおきてしまいます。
簡単にできる対策としては
『手首のサポーターをつける』
『お風呂上りに冷やす』
などです。
症状が軽い間はこのような対策で痛みが軽減することも多くありますがだんだんお子さまの体重は増えていきますので不安も多いかと思います。
もし、手首の痛みや関節の痛みでお悩みでしたらベビーカーでもご来院いただける当院へご相談くださいね。
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2021年10月27日
こんにちは。
こころ接骨院の苅谷です。
1か月以上腰痛や肩こり、関節痛が続いている方から当接骨院に相談いただくことがありますが今回はなぜ中々良くならないかお話していきます。
まず、そういった不調がある場合には
・何もしていない
・自分なりにケアしている
・医療機関に通っている
などがあるかと思います。
今回は医療機関や接骨院に通っていてもなかなか良くならない方についてです。
相談にお越しいただく方のよくある医療機関での流れは
レントゲンでは異常無し→シップと痛み止めで様子様子見→一か月後もあまり変化がないことがあります。
なんとなくシップで楽になっても繰り返し痛みが出たりそもそも変わらないという悩みをお受けします。
接骨院に通っている場合には
電気療法→手による施術→テーピング
などがよくある施術ですが、楽になっても数日すると元に戻る。
といった具合で何軒か通ったという内容をよく耳にします。
そのように画像で異常がなかったり、楽になっても戻る場合、まず考え方がずれていることがあります。
体自体の原因に目が行きがちですが、そのような場合
『生活』
に問題があるケースがほどんどです。
例えば部屋を片付けることが苦手な方が掃除業者へ依頼して片付いても、片付けるという習慣ができたわけではないのでまたしばらくすると散らかってしまう。
といようなイメージです。
お医者さんの検査が間違えているわけでもなく、接骨院の先生の施術が間違えているわけでもないので治っていかないという状況です。
ではどうすれば良いのかというと
生活のなかのマイナス要素を減らし、プラス要素を増やす
取り組みをする必要があります。
例えば仕事で体を使う、家事をするといったことはどうしても疲労につながりますが中々減らすことはできません。
ですが、
ソファーで同じ姿勢を長時間している
お風呂でいつもシャワーで済ませる
といったマイナスになりそうな習慣を変えていくことは可能です。
そういった生活を見直していくと医療機関や接骨院で受けた内容がより効果的にになり良い方向へ向かいます。
どうせどこかに通うのならより効果を感じられるように自分自身でできそうな取り組みもしてってみましょう。
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2021年10月12日
こんにちは。
こころ接骨院です。
今回はぎっくり腰などの痛みがある時に『安静にするべきか動かすべきか』
という判断がつかない場合の考え方をお話しします。
腰が痛いのは筋肉が弱っているからトレーニングをしたほうがいい。
痛みは動かすと危ないから安静にしたほうがいい。
など色々な情報があふれています。
ですが実際は正解か不正解かという簡単なものではありません。
迷ったときはシンプルな考え方で対応していただければと思います。
そのシンプルな考え方とは
『寝起きが辛いか、日中が辛いか』
『痛くなってすぐか、何週間も経過しているか』
という二つの考え方です。
寝起きが辛い場合考えられるのは同じ姿勢が続くとよくない状況です。
夜中は横になっていますから同じ姿勢がどうしても長くなります。
寝起きで痛みがある場合は運動不足が疑われますのでストレッチなどを取り入れてみても良いでしょう。
日中辛い場合は体を動かすほど状況が悪くなりますので疲労の蓄積が考えられ安静を心掛けると良い場合が多いです。
帰宅後や休日を体をいたわることに使ってみることをおすすめします。
もう一つの考え方は痛くなってすぐか、何週間も経過しているかという考え方です。
痛めた直後や翌日はいわゆる炎症が強い状態で出血があるようなイメージです。
この時に頑張ってトレーニングやストレッチをしてしまうとかえって悪化してしまう危険性がありまず安静にしてみましょう。
反対に何週間何か月と経過している痛みはいわゆる慢性的な痛みで安静にしていてもらちが開かないケースが多く見受けられます。
血行がよくなるような運動をこころがけてみてはいかがでしょうか。
ここで一つ疑問があります。
『昨日痛めて、朝起きてすぐが一番痛い』
『何週間も経っている痛みで、日中だんだん痛くなる』
こんな場合は判断がむずかしい痛みです。
ご自身で判断せずにすぐ専門家に相談しましょう。
こんな痛みはご相談くださいね
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