良く聞かれる質問『どこの整形外科がおすすめですか?』
2026年07月8日
患者さんからよくいただく質問の一つに、
「どこの整形外科に行けばいいですか?」
というご相談があります。
接骨院ではケガの診断やレントゲンなどの画像検査を行うことはできません。
そのため、骨折や靭帯損傷、ヘルニアなどが疑われる場合には、整形外科での診察や検査必要になる場合があります。
今回は、私が患者さんにお伝えしている「整形外科選びのポイント」をご紹介します。
※特定の医療機関をおすすめ、否定するものではなく、整形外科を選ぶ際に個人的にこんなクリニックだとありがたいなという話です!
ポイント① 画像だけでなく「触診」や「徒手検査」を丁寧に行ってくれる
整形外科ではレントゲンを撮ることが多いですが、画像だけでは分からない痛みもたくさんあります。
例えば、
・どの動きで痛みが出るのか
・どの筋肉や靭帯に圧痛があるのか
・関節の動きに制限があるのか
などは、実際に体を触って確認しなければ分かりません。
そのため、触診や徒手検査を丁寧に行い、患者さんの話をしっかり聞いてくれる先生は安心感があります。
画像と身体所見を合わせて判断してもらえることが、より正確な診断につながります。
ポイント② MRIまで検査できる体制がある
レントゲンは骨の状態を確認するには非常に有効ですが、次のようなものは映りにくいことがあります。
・椎間板ヘルニア
・半月板損傷
・靭帯損傷
・筋肉や腱の損傷
・神経の圧迫
このような場合には、MRI検査が必要になることがあります。
もちろん、すべての症状でMRIが必要というわけではありませんが必要と判断した際にMRI検査を受けられる、または速やかに総合病院と連携できる整形外科であれば、診断の選択肢が広がります。
ポイント③ 痛みが強い場合の治療の選択肢がある
症状によっては、「まず痛みを和らげること」が必要な場合もあります。
その際、
・トリガーポイント注射
・神経根ブロック注射
・関節内注射
などが適応になることがあります。
これらの治療は、すべての患者さんに必要なものではありませんが、痛みが強く、日常生活に支障が出ている場合の選択肢として用意されていることは安心材料の一つです。
治療の引き出しが多い医療機関ほど、一人ひとりの症状に合わせた対応が期待できます。
ポイント④ リハビリが充実している
薬や注射で痛みが軽くなっても、「動ける体」に戻すためのリハビリはとても重要です。
リハビリというと、
・電気治療
・温熱療法
をイメージされる方も多いと思います。
もちろんこれらも有効ですが、さらにおすすめなのは、理学療法士による運動療法や機能回復訓練が受けられる整形外科です。
例えば、
・筋力を回復させる運動
・正しい体の使い方の指導
・姿勢や歩き方の改善
・ストレッチ指導
など、一人ひとりに合わせたリハビリを受けられることで、再発予防にもつながります。
「診断」「治療」「リハビリ」がそろっているかがポイント
① 画像だけでなく、触診や徒手検査を丁寧に行ってくれる
患者さんの話を聞き、実際に体を診ながら診察してくれることは、正確な診断につながります。
② 必要に応じてMRI検査ができる
レントゲンでは分からない病気やケガを見つけるための選択肢があることも重要です。
③ 痛みに応じた治療の選択肢がある
トリガーポイント注射や神経根ブロック注射など、症状に応じた治療方法を提案できる体制は安心につながります。
④ 理学療法士によるリハビリが受けられる
痛みを和らげるだけでなく、再発予防や機能回復まで考えたリハビリを受けられることが理想です。
痛みやしびれを改善するためには、適切な診断と、その後の治療・リハビリを組み合わせることが大切です。
こころ接骨院でも、症状や経過によって医師の診断が必要と判断した場合には整形外科の紹介を行っております。
どうしたら良いか分からな場合はまず当院へご相談いただけましたら適切な対応をご提案いたしますのでお気軽にご相談ください。













































