梅雨入り前にやっておきたい健康についての3つの事
2025年05月30日
こんにちは。
こころ接骨院です。
九州が梅雨入りして東海地方も曇天の日が多くなっているように感じます。
梅雨入り前は湿気が多くなり、体調を崩しやすい時期でもあるので今回は3つの健康習慣ご紹介します。
1. 腸内環境を整える
湿気で消化機能が低下しやすくなるため、発酵食品(ヨーグルト、納豆、味噌など)や食物繊維を意識的に摂り、腸内環境を整えておきましょう。
腸の調子が整うと免疫力もアップします。
ちなみに私は今はレタスが安いのでレタスを多く食べたり、食事の際に粉末の食物繊維を飲み物に入れています。
2. 適度な運動で汗をかく習慣をつける
梅雨の時期は気圧の変化で自律神経が乱れやすく、体が重だるく感じやすくなります。
ウォーキングや軽いストレッチなどで日常的に汗をかく習慣をつけておくことで、代謝が上がり、梅雨バテ予防につながります。
気分転換に銭湯やサウナで汗をかくのもおすすめです。
3. 睡眠環境の見直しと早めの湿気対策
湿気が多いと寝苦しくなり睡眠の質が落ちがちです。
寝具の除湿(除湿シート・除湿機の活用)や通気性の良いパジャマの準備をしておきましょう。
質の高い睡眠はストレスや疲れを防ぎ、体調管理に大きく貢献します。
梅雨に備えて、身体の内側(腸・自律神経)と外側(環境)を整えることがポイントです。
気分の落ち込みも防げるので、心の健康にも良い影響があります。
快適な日もだんだん少なくなりますが心も体も健康に過ごせるようにしたいですね。
こころ接骨院では自律神経を整えるための施術も行っています。
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